二ホンパイプ_パイプ・継手総合カタログ
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7-4種類(使用材料)1種二層管(PE50)最高許容圧力性能項目サンプルに1250+50 0Nの荷重を加えたときの、初期外径からの減少率が25%以下であり、その荷重を取り去ったとき、10%以下でなければならない。さらにサンプルには目視で見るひび又は割れがあってはならない。完成品から外径に等しい長さの試料を採り、平板間にはさみ、5℃以上30℃以下の空気中において、管軸と直角の方向に毎分約10mmの速さで圧縮荷重を加えたとき、試料が割れず、かつ試料の内面が接着するまでの最大の圧縮荷重を20℃における圧縮荷重に換算し、その値が次に掲げる値以上であること。耐圧縮性サンプルに2.0+0.02ひび又は割れがなく、かつ、正常に使用できないような変形があってはならない。耐衝撃性耐電圧試験中にトリップ装置が作動してはならない。絶縁抵抗電気絶縁抵抗値が100MΩ以上でなければならない。試験炎によってサンプルに着火しないこと。サンプルが燃焼するか、燃焼せずに溶けてなくなった場合、規定内に燃焼又は炭化の形跡がないこと。またティッシュペーパーに着火しないこと。火災の延焼温度特性初速度なしの自重でゲージが管内を通過しなければならない。耐熱性試料外面に管軸方向に相互の距離が200㎜の2個の標点をしるし、70℃±2℃の温度に3時間保ち、室温まで自然冷却した後に標点間長さを測定し、その変化率が±1%以下であること。引張強度20℃における引張強さが46MPa以上であること。呼び径圧縮荷重(N)640使用温度20℃1.000.75使用圧力kgのハンマを落下高さ100±1㎜から落下させ、目視で見ることのできる 022以下281,42036~421,91054702,5503,19025℃0.920.69性     能30℃0.850.6435℃0.770.58824,750単位 MPa40℃0.710.53備  考JISC8430電気用品安全法JISC8430JISC8430電気用品安全法JISC8430電気用品安全法JISC8430電気用品安全法JISC8430電気用品安全法電気用品安全法●使用圧力水道用ポリエチレンニ層管の最高使用圧力は水道用途において0.75MPa(7.6kgf/㎠)以下であり、埋設配管に使用願います。露出配管等で、水温が上がるような場合は、使用圧力を下表のように低くすることを推奨します。④電線管(JIS C 8430に規定する性能)

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